6月 072017
 
バンコクのNAHM (ナーム) に行ってみたけど

Pork and Lobster with shredded ginger and Thai citron このお料理は美味しかったけど、他は全体的に味付けが濃すぎでした。なぜ高評価を受けているのか不思議です。

  •  6月 7, 2017
6月 072017
 
過去最高のカオマンガイ バンコクにて

これまで食べたどこのカオマンガイよりも美味しかったです。

 

Boon Tong Kiat Singapore Chicken Rice

  •  6月 7, 2017
6月 062017
 
東南アジアのフルーツ

 

チェンマイの寺院で見かけたグロテスクな果樹。ずっと気になっていたら、ペナンのマーケットで発見しました。ジャックフルーツでした!

 

ジャックフルーツって、こんなゴツゴツの実だったんですね。

 

ペナンに住む長年の友人のリタ。彼女の暖かいホスピタリティに感謝。

 

若々しいドリアン。でもホテルの部屋に持ち帰ると罰金が課せられるんです。

 

  •  6月 6, 2017
6月 052017
 
ペナン ジョージタウンのストリートアート


 

 

欧米の支配下にあったマレーシアやシンガポールに15世紀後半あたりから移民してきた来た中国人が、中国文化にマレー文化とヨーロッパの文化を融合させ、「プラナガン」と呼ばれる様式を作りました。プラナカンの建築は、一階が店舗や事務所、二階が住居になっていて、「ショップハウス」と呼ばれている。外壁は明るいパステルカラーで、間口が狭くて奥行きの深い造りが特徴。数件が繋がった状態で建てられ、玄関前の通路はアーケード状になっていて、建物は、よろい窓やレリーフで彩られています。

 

 

 

  •  6月 5, 2017
6月 052017
 
ラマダンマーケット ペナンにて

家庭の主婦達も店を出すラマダン期間だけのラマダンマーケット。 夕方になると、どんどん(お腹をすかせた)人が集まります。

 

 

  •  6月 5, 2017
6月 022017
 
デカプリオの映画「ビーチ」の舞台となったピピ島(マヤベイ)

 

フラッペになったモヒート(美味しかった!)を頂き、涼やかになったところで、太陽までの階段が出現。ここから30分間、刻々と移り変わるオレンジ、ピンク、パープル、ブルーのグラデーションに染まった空のパフォーマンスを鑑賞しました。変化する色が彩なす美しさが、心を打ちます。

 

ほぼ誰もいないマヤベイ。観光客の来る前の早朝に限ります。

 

普通にサルがいるモンキー・ビーチ

 

 

 

  •  6月 2, 2017
6月 012017
 
蟹のカレー粉炒め(プーパッポンカリー)プーケット   
The Crab House

Pooh Patpong Curry「プー(蟹)」「パッ(炒め)」「ポン(粉)」「カリー」蟹のカレー粉炒め。ぎっしり実が詰まっていて(特に蟹爪!)食べごたえがありました。

  •  6月 1, 2017
5月 292017
 
チェンマイ名物カオソーイ

 

チェンマイ名物カオソーイ カレー味のスープにもっちりした卵麺とカリカリの揚げ麺が乗っている。いつ来ても地元の若者が行列しているここのカオソーイにハマりました。薬味として、高菜漬け、マナオ(タイのレモン)、シャルロット(薄紫色の生の小玉ねぎ)唐辛子を付けてくれるのですが、これらを入れると味が引き締まって、さらにおいしくなります。

 

Kao Soi Nimman (カオソーイの専門店)

 

  •  5月 29, 2017
5月 272017
 
モン族とカレン族の子供たちが暮らす寄宿学校訪問

 

 

縁あって、チェンマイから車で3時間のメイチャンという場所にある寄宿学校を訪問。モン族やカレン族など山岳の小さな村には学校がないので、子供たちは寄宿舎で暮らしながら学校に通っている。ボーディング料金は、年間12ドル、払えない親は田植えなど労働を提供してもよいという。ここを運営する二人のシスターは、60人の子供の食事を作り、掃除や洗濯、もちろんお祈りの時間、授業も教えて、施設を経営管理し、田畑を耕し、家畜の世話もする。瞠目します。

 

子供たちが民族衣装で踊りを披露してくれた。これはカレン族の衣装。黒で装飾が華やかなものがモン族の衣装。

 

 

カレン族の村のミサに集まる人々

 

 

  •  5月 27, 2017
10月 302016
 
直島 護王神社 – ア プロプリエト プロポーション 杉本博司

 

不思議なプロポーションに首を傾げ、後日調べて納得し、下調べをしてから訪れたかっと後悔!

「護王神社は足利時代に起源をもつ。近年建物の老朽化が進み、修復が待たれていたが<直島・家プロジェクト>のひとつとして再建されることになり、アーティストとして私が指名された。設計にあたっては、規正の神社建築の形式にとらわれず、日本人の古代の神への信仰がどのようなものであったのかを想像上で再現するという形をとった。」杉本博司著

 

工学ガラスの光の階段

 

 

写真は杉本さんのサイトより引用 ア プロプリエト プロポーションとは、「神域にふさわしい比率」のこと。神社の拝殿は、伊勢神宮の中でも一番古い形式が残っている瀧原宮の比率をもとにしているそうです。

 

写真と文章は杉本さんのサイトより引用。 隧道からの眺め。「石室内部へは山腹から隧道を堀り、コンクリート製の通路をもうけた。この神社を訪れる人はまず地上部の磐座と本殿を拝み、その後コンクリートのトンネルを通って古代の石室を垣間見る。そして現代へと戻る途路、隧道の間に古代から連綿とたたえられて来た海を望むことができる。」

 

写真と文章は杉本さんのサイトより引用。石室内部。7世紀に神明造りという神社建築の様式が成立する以前はアニミズム的な自然界の中にある特殊な質をもつ「力の場」が、聖なる場として崇められていたと思われる。その「力の場」は時に巨木であったり、滝であったり、巨石であったりした。日本の神は一所不在とされ、神は人間によって掃き清められたこのような「力の場」に降臨すると考えられた。 護王神社の構想はまず、この神の依代となる巨石の探索から始められた。(中略)この石の下にはあらかじめ古墳を思わせる地下室が作られ、地上の神殿部と地下室が工学ガラスを原石のまま割り切った光の階段で結ばれることになった。この階段は巨石によって地上部と地下部が分離され、光のみが天井と地下を繋ぐことになった。

 

 

  •  10月 30, 2016