6月 062017
 
東南アジアのフルーツ

 

チェンマイの寺院で見かけたグロテスクな果樹。ずっと気になっていたら、ペナンのマーケットで発見しました。ジャックフルーツでした!

 

ジャックフルーツって、こんなゴツゴツの実だったんですね。

 

ペナンに住む長年の友人のリタ。彼女の暖かいホスピタリティに感謝。

 

若々しいドリアン。でもホテルの部屋に持ち帰ると罰金が課せられるんです。

 

  •  6月 6, 2017
4月 142017
 
イースターのホットクロスバンズ 

 

 

グッドフライデーに食べるのが「ホットクロスバンズ」。レーズンやオレンジピール、そしてミックススパイスの入った小型のパンで上部にクロス(十字)が入っているのが特徴です。半分にスライスしてトーストしバターをたっぷり塗っていただくのがイギリス流。しかし、今年は、見事に焦がしました。

 

本来、肉食を断つグッドフライデーですが、我が家は肉食ブランチにて悪しからず…。

 

  •  4月 14, 2017
5月 062014
 
バルセロ一の生ハムが買えると言う人も多いバロック地区の精肉店 – バルセロナ
La Botifarreria de Santa Maria 

 

 

サンタ・マリア・ダル・マル教会の向い側にある精肉店で、皆、山ほど買い物しています。ベジョータの他にもサラミやパテを買いましたが、素晴らしかったです。

  •  5月 6, 2014
5月 062014
 
カタルーニャ通りにあるイベリコハムの専門店はペジョータ専門店だった

Reserva Iberic

カタルーニャ通りにあるイベリコハムの専門店(レゼルバ・イベリカ)。 ペジョータと注文したら、どれもペジョータだと言われてしまいました。腿か肩か、産地も色々あって、それを選ぶのでした。購入した物は、店内のカウンターで食べられます。ワインも各種揃ってます。

 

 

奥が肩、手前が腿

 

さっぱりした腿をリピート!

 

フォアグラのテリーヌは レーズントーストと 白ワインのジュレと合わせて

 

 

このジュレは金粉入り

 

 

  •  5月 6, 2014
5月 012014
 

サンセバスチャンの市場にすっかり感心して納得して

 

フランスの思想家ジャン=ジャック・ルソーが、

バスク地方の文化的伝統の中心地であり、自由と独立の象徴的な町『ゲルニカ』について記述しています。

「ゲルニカには地上で一番幸せな人びとが住んでいる。聖なる樫の樹の下に集う農夫たちがみずからを治め、その行動はつねに賢明なものであった…。

そんなバスク地方は今でも、スペインでありながら似て非なるもの。

独自の言葉と文化を頑なに守り続けています。

ビスケー湾の豊かな海の恵み、山間の広大で緑豊かな牧草地や豊富な雨は、質の高い酪農品と瑞々しい野菜を生む。食材は一級品。

人々は、繊細でまじめで勤勉。明るくて温かい。

食材を慈しみ、創造力に富んでいて、食べることを謳歌している。

特にサンセバスチャンには、高城さんの本のタイトル通り、

人口18万の都市に三つ星レストランが3店、世界ベスト10レストランが2店ある。

レシピはフランスのような秘伝ではなく、きちんと図式化され公開されていて、レシピを共有しながら競争することで、

技術や味のレベルアップが生まれるという革新的な考え方。

何故こんな不便な所に世界から美食家が押し寄せるのか、よーくわかりました。

 

 

木曜の夜、サンセバスチャンの市場は、バルになります。八百屋も肉屋も魚屋も店の前でピンチョスを売り、生バンドや即席バーも入る。写真がありませんが、魚屋の前に並んだ寿司スタンドは、やはり人気があります。地中海のマグロもなかなかおいしい。

 

近代的で清潔感のあるサンセバスチャンのラ・ブレチャ市場。(Mercado de la Brexta) それにしても、この市場、やたらと女性がテキパキ働いてます。

 

ほとんど近海ものですから、新鮮なのはもとより、まるで築地のような鮮魚に対する扱い方です。

 

 

このおばちゃん達、おしゃべりしながら、しっかり手を動かして、野菜の下処理をしている。 それもとても繊細に丁寧に。さやから出された小さなえんどう豆のパック。、筋を取ってきれいに切り揃えたインゲンのパック。 アスパラの皮も剝いて真空パックにしています。

 

 

皮を剥いたアスパラは、先の部分と根本の部分とが別々の真空パックになって売っています。確かに用途を使い分けるべきですから…。

 

『旅の友』だった人参スティック。綺麗に面取りされて 4 cm 位の一口サイズになっています。

 

  •  5月 1, 2014
5月 172013
 
釣りパラダイス – ブレマー・ベイ
Bremer Bay 

 

パースから車で7時間、西オーストラリアの南の果てにあるブリマーベイ。海釣りと沼釣りで大漁の 3 日間。釣り好きには夢のようなところです。包丁持参で、毎日、沢山の魚を捌きました!

 

「サーモン」という名前ながらサケ科とは関係なく、マルスズキ科の不味い魚で、 薬味をたくさん入れて、つくねにしましたが、それでも無理して食べるような代物です。でも引き上げる時の高揚感は凄かったです!

 

沼で獲れた大きな鯛!鳴門鯛 ?! のように身が引き締まり、適度に脂ものっていました。

 

 

 

鯵も…こんなに…

  •  5月 17, 2013