モン族とカレン族の子供たちが暮らす寄宿学校訪問
縁あって、チェンマイから車で3時間のメイチャンという場所にある寄宿学校を訪問。モン族やカレン族など山岳の小さな村には学校がないので、子供たちは寄宿舎で暮らしながら学校に通っている。ボーディング料金は、年間12ドル、払えない親は田植えなど労働を提供してもよいという。ここを運営する二人のシスターは、60人の子供の食事を作り、掃除や洗濯、もちろんお祈りの時間、授業も教えて、施設を経営管理し、田畑を耕し、家畜の世話もする。瞠目します。
子供たちが民族衣装で踊りを披露してくれた。これはカレン族の衣装。黒で装飾が華やかなものがモン族の衣装。
カレン族の村のミサに集まる人々
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