5月 102014
 
ヴァン・ゴッホとアルトー オルセー美術館 特別展

 

オルセー美術館の特別展は、アントナン・アルトー(Antonin Artaud)の理論と視線を通してのゴッホ展。

アルトーは、たびたび襲う精神病に苦しみながらも創作活動を続けたフランスの劇作家,詩人,俳優。

「9年も精神病棟に収容されていた君なら理解できるはずだ。」と頼まれて、

1947年のゴッホ回顧展のテキストを献呈しています。

「ゴッホは狂人ではない。彼の作品、メッセージ、世界観を拒否した社会こそが、彼を自殺へと追いやったのだ」と。

素晴らしい特別展に出会えた幸運に感謝です。

この特別展では、『ローヌ川の星月夜』の黄色く川に反射する街燈の光の眩しさに驚かされました。

初めて見た訳ではないと思うのですが、もしかしたら改装された壁の色や照明の効果によるものだったのでしょうか?!

 

  •  5月 10, 2014

Sorry, the comment form is closed at this time.