11月 292012
 
Venezia Biennale 2012 

 

ユーザーと寄り添い、人にも地球にも優しいコンセプト満載でした。

 

 

 

「ここに、建築は、可能か」をテーマに東日本大震災で壊滅的な被害を受けた陸前高田に、被災者のための憩いの場、「みんなの家」をつくるプロセスが展示された日本館。近代の「個」の意味を問い直し、建築は誰のために、そして何のためにつくるのか、という最もプリミティブなテーマを追求したその試みで金獅子賞を受賞。

 

SANAAは、震災で大きな被害を受けた宮城県宮戸島の復興支援プロジェクトを展示。金獅子賞の日本館同様、大きな関心を集めていました。

 

『自分が全能であるかのような幻想を抱かぬようにユーザーの目線で仕事を全うする。』

 

 

  •  11月 29, 2012

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